東濃サイクリングは岐阜県の推進する「清流の国ぎふ・おすすめエコツアー」に認定され、岐阜県と一緒に活動する機会も増えています。
8月は、県の自然環境保全課が主催する経営セミナーに参加しました。
経営セミナーというと、会社などの組織の経営について、先生から講義を受ける座学を想像します。眠気をガマンするのに必死で、結局何も頭に入らないのでは?と思ったりしますが、
今回は、「溶岩台地の森でのんびりハイキングツアー」の体験付き。
座学も半分は意見交流会とのことで、発足してまだ2年目の新人にとっては、既に20年以上活動を続けている諸先輩から他の地域のエコツアー事情を教えて頂くチャンスでもあります。
さっそく参加してきました。
巌立峡公園を出発し、マイナスイオンたっぷりの沢沿いに遊歩道を進みます。
途中には、結構急斜面もあり、運動不足の参加者は、額から大汗。
やがて、溶岩台地にでると、ほぼ平坦。先ほどの斜面の登りがうそのようです。
広葉樹の葉をすり抜けたやさしい木漏れ日が目に柔らかく、癒やされます。
中間地点では、こんなサプライズも。
もどって、おいしいおにぎりを頂いて、午前の部終了。
午後からの経営セミナーも押せ押せスケジュールの中無事に終了。
頂いた割引券で、ひめしゃがの湯でくつろいで帰路につきました。
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